弱者のための生存戦略

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日々の発見、学びを記録、考えていくブログ。5年、10年後読み返して、振り返られるように。

私のUber Eatsの使い方ガイド(配達パートナー編)

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1年半で207回配達。。専業の方は、1日で30,40配達やられる方もいるので副業としてやっている方達の中でも相当少ないと思います。

でも、実はUber Eatsの働き方としては、これでいいと思っています。というか思いたいw

その理由としては、

  1. 車での稼働なので、かかる経費に対しての費用対効果が低い。本業に向かない。

  2. 週払いは緊急のお金を稼いだり、売上の調整には助かる。 

  3. 本業のスキマ時間にその日のランチ代を稼ぐ気でやると丁度いい。

それでは、1つずつ解説していきます。

1. 車での稼働なので、かかる経費に対しての費用対効果が低い。本業に向かない。 

やっている配達パートナーが少ないので知らない方もいらっしゃるかもしれませんがUber Eatsをはじめ、いくつかのフードデリバリーサービスでは、車でも配達可能です。私の場合は、出前館Uber Eatsを軽車両で登録を掛けて、いつでも稼働可能状態にしています。

 

車で稼働する上で、大きなデメリットはガソリン代だと思います。

Uber Eatsの配車システムは、AIが自動で行うのですが、バイク、車で登録している配達パートナーには、長い距離の配達が優先的に回されるように組まれているので、クエストと呼ばれる、配達回数で得られるインセンティブがクリアしにくいです。配達回数が少なくていいクエストを選択できるので、クリア出来なくはないのですが、金額が落ちますし、自転車、バイクと相対的に見て時間がかかります。

 

まとめると、ガソリン代分の経費が余計にかかるのに、インセンティブの条件がクリアしにくい。

では、何故、私が車で登録をしているのかは、2つ目の理由に繋がります。 

2. 週払いは緊急のお金を稼いだり、売上の調整には助かる。

 個人事業主でやる以上は、キャッシュフローは重要です。基本的にこの軽貨物業界は、末締め翌末払いなら早い方で、40日サイト以上はザラにある世界です。

そんな中、フードデリバリー界の黒船である、Ube rEatsは週払いという、驚異の支払いサイトで襲来してきました。

 これは、個人的に本当に画期的で毎週、月曜日から日曜日の売上が3日後の水曜日に振り込まれます。

 もし、個人の売上の目標が週15万に設定していたとして、もうあと、数千円、一万円位だとしたら、スマホとバッグを準備して、アプリをオンラインにすれば、仕事を開始できます。

 Uber Eatsは地域によりますが、深夜1:00まで注文を受けているエリアもあります。

3. 本業のスキマ時間にその日のランチ代を稼ぐ気でやると丁度いい。

 結論、これが私のUber Eatsのベストな運用です。

私は、朝7~8時開始のAmazonFlexの宅配の仕事に入る事が週の半分くらいあるのですが、大抵14時~16時指定の荷物を残して12時前後に配達を終了します。

自分のランチタイムを犠牲にして、Uber Eatsアプリをオンラインにすると丁度ランチタイムのピークなので、14時位まで途切れずに仕事にありつけます。

これでうまく行けば、15時の時点で2万円の売上になっていたりするので、そこからは遅めのランチでもいいですし、早めに帰って子供たちと遊んでもいいし、仕事を続けてもいいです。

最後に

Uber Eatsの使い方というより、私のギグワークの立ち回り方になりましたね。ギグワークは、どんどん増えていて、従来のアルバイトなどより登録も簡単です。

私も新しいものにはドンドン飛びついて、登録は早めにかけておいて、その時々の最適な仕事の組み合わせを考え、稼働していくという感じでやっています。

仕事に合わせてライフスタイルを構築するのでなく、自分のライフスタイルに合わせて仕事をチョイス出来るのがギグワークの強みであり、そのパイオニアUber Eatsには感謝しかないです。これからもちょくちょく程よい感じで稼働させて頂きますw

 

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