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日々の発見、学びを記録、考えていくブログ。5年、10年後読み返して、振り返られるように。

新型コロナウイルス感染症特別貸付申請してみた

www.jfc.go.jp

今回申請してみたのが、こちらの日本政策金融公庫が実施している「新型コロナウイルス感染症特別貸付」です。

 

私は個人事業主として、5期目となりますが、事業融資の申し込みは今回が初めてでした。学びが多かったので備忘録がてら、興味ある方の参考程度に綴っておきます。

何故申し込んだか?

  1. 貸付条件が圧倒的によい
  2. 最近の売上がコロナウイルスの影響を直接的ではないが受けていて、条件に当てはまる
  3. 使用用途が厳格化されていないため、使わなければ返済すればよいと感じた
1.条件が圧倒的によい

結論から言うと、200万円の融資を受けました。金利が最初の3年が0.36%、3年後から1.26%、据え置き期間が2年(利息のみの支払い)、そして最初の3年間は特別利子補給制度で支払った利息が後から返ってくるため実質、無担保、無利子、2年間返済なしの融資となります。この内容をどう思われるでしょうか?私は破格の条件だと思いました。

2.最近の売上がコロナウイルスの影響を直接的ではないが受けていて、条件に当てはまる

ニュースで取り上げられるような飲食業や旅館業ではないので直接的に影響を受けているとは言えませんが、家庭に絶対にウイルスに罹ってはいけない人間がいたため、受託する案件を絞って稼働していました。具体的には都内で人の多そうな現場の仕事であったり、人と接する時間が長時間になる可能性の仕事を避けていました。その結果、前年同期比売上-5%以上になったため、条件に当てはまり申請に至った訳です。個人的にこの条件は、持続化給付金等の売上前年同期-50%に比べると緩いと感じます。

3.使用用途が厳格化されていないため、使わなければ返済すればよいと感じたため

2で直接的な影響は受けていないとしましたが、実際売上は減っていて、今後いつコロナが収束するかわからないし、これ以上のダウンの可能性もあるので、転ばぬ先の杖とは言わないが、運転資金は余裕を持っておきたいと考えました。

1の通り、金利は非常に低いので使わなければそのまま繰り上げ返済をしようと思っています。

実際申請してみての感想

申請の方法や必要書類はホームページを見て頂いた方が確実なので省きます。

私はWEBから申し込んで、面談まで申請から1週間、審査2日、結局申請から着金まで年末年始も挟んで3週間位でした。今回私はWEBから申し込んで、必要書類を送付するまで時間を要したのでこの位掛かりましたが、全て最短で行こうと思えば2週間以内に着金までいけたと思います。

インターネットの事前情報では、面談まで1ヶ月、審査1ヶ月、着金までトータル3ヶ月かかるなど見ていたので、この早さは嬉しい誤算でした。

後で聞くと、1回目の緊急事態宣言あたりの4,5,6月は事前情報遠いの状態だったようです。

担当の方は、とても親身になって話を聞いてくれて、非常に好印象を持てました。融資額は、法人格で企業規模が大きかったり、仕入れメインのランニングコストがかかる商売をされている方達に比べると、とても少ないがそれでも真剣に向き合ってくれ話を聞いてくれました。

 

今回は運転資金、設備資金共に申し込みましたが、運転資金は申請額の半額程度。設備資金は否認されました。
要因・・・審査にあたり、最も重視されるのは、貸したお金は返ってくるのかという根本的な所。
実際、融資金額の話になった時に担当の方が返済計画を電卓を叩きながら、お話してくださるのですが、当初申請した運転資金では、返済計画が厳しいとの判断。また、設備資金はコロナの感染症対策に対する、設備投資の事を指しているため、車両購入費用(そのつもりだった)では、審査が通らないとの判断でした。これには納得。

そもそも融資を申し込む目安はいくらがいいのかという話になりますが、これはやはり無理なく返せる金額。コロナ以前の売上を基準として、収束後にいくら返済に回せるかというのを逆算すると確実だけれども、多く申請をしても担当の方との話し合いでこのぐらいでいきましょうという感じで決まるので、運転資金の1年分などの勘定の仕方で取り敢えず申請してもよさそうです。

総括

初めて事業融資までの流れを経験して、今までは貸し渋りみたいなイメージが少なくなかったのですが、実際は全くそんな事も無く私達側に立って、貸すスタンスだというのが感じとれました。ただ、それは『新型コロナウイルス感染症特別貸付』だからというのが大きいとは思います。

今回の融資で返済実績を作っておけば今後の融資も借りやすくなるようなことをお話頂いたので、このピンチを未来のチャンスに変えられるよう、ご融資頂いた資金を有効に使わせて頂こうと思います。